
金子廉という人間
プロフィール
2000年生まれ。現在20歳。鹿児島県霧島市で育つ。趣味はバイクに乗ること。昼休みにバイクで色々なところを回っている。自由奔放で楽しそうなことはなんでもやってみる彼の姿が印象的だ。尊敬している人は、日本のホスト、ファッションモデル、タレント、実業家とマルチにこなすローランド。なぜローランドを尊敬しているのか尋ねたところ、「自分自身が大好きだから」という。自分のことを大好きになれる人は少ないからこそ、彼はローランドを尊敬しているのではないかと思った。

やらなくて後悔したこと
丁寧に字を書くことだという。
字なんて自分が読めればいいと思っていたが、歳をとるにつれて自分の字を他人が読む機会が増える。丁寧に字を書くことを避けてきたので、今とても苦労している。「字を綺麗に書くことがいかに大事か」彼の経験を通して見えてきた。
彼のなりたい将来像
彼は自由奔放な性格なため、将来像も人とはちょっと違う。彼は将来195ヶ国くらいの国を周りたいという。卒業してまず行くところはベトナムのホーチミン。彼はアジアを制覇したいらしい。しかも一人で。彼のモットーは ”人生は楽しめ!!”
彼の自由さと、いい意味で無計画な所はすごいと思う。色んな国のシェアハウスをしたり、沢山の人と出会って話をしたいという。やりたいことがありすぎて夢の収集がつかないらしい。夢の収集がつかないということは素敵なことではないだろうか。最近は「これをやりたい!」というものを持っている人が少ない。筆者もその一人だ。やりたいことを見つけるのは思ったより難しいことだ。
ガクセイ塾に関して
自分にとってガクセイ塾とは
彼にとってガクセイ塾は自分にとってとても居心地がいい場所。大変なときもあるけど、代表に比べたらまだまだだという。代表の姿を見て感じることがたくさんあり、刺激をいつももらっている。これはメンバー全員が言えることだろう。彼がガクセイ塾に入って変わったことは、早起きになったことだ。大学に朝の6時に来てガクセイ塾の朝活をしたり、勉強をしたりしている。早起きが苦手な自分にとっては考えられないことだ。大変ではあっても苦しい、辛いなどは全く感じたことがないという。そのマインドを持つのは非常に難しいと思う。彼は、とても頼もしく、楽しいメンバーがたくさんいてくれるので、楽しく過ごせていると語る。彼にとってのメンバーの存在が大きいのではないだろうか。

ガクセイ塾が今後どうなって欲しいか
まずはガクセイ塾を色んな人に広めたいという。ガクセイ塾には色んなことをやってほしい。ガクセイ塾の魅力は、塾×エンタメなのでエンタメ要素を極めてほしい。あくまで塾だけど塾っぽくないこともしてほしいと言う。今後のガクセイ塾の発展に期待したい。
私から見た先輩の姿
初めて会ったときは、めっちゃメガネ似合う!!という印象だった。最初はどういう人なのか分からず、話しかけづらかったのだが、今は何でも相談に乗ってくれる優しい先輩だ。先輩は何事にも真っすぐで、素直で、いつも周りを明るくしてくれる。最近新メンバーが入って来たのだが、すぐに打ち解けていて本当にすごいなと思った。一見チャラく見える先輩だが、「人をばかにする笑いは嫌い」とか「他人に厳しく言うんだったら自分がちゃんとしなくちゃいけない」と言っており、芯のある方だなと思った。やりたいことはやる、それに向かって努力するそんな姿勢がカッコいい。こんなに自由奔放で、根は真面目で、優しい人に出会ったのは初めてだ。これからも沢山のことに飛び込んでいって金子ワールドを広げていってほしい。
